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もういちど輝くために、 もういちど愛されるために、 すべてを手放し、羽ばたこう。アカデミー賞で作品賞・監督賞・脚本賞・撮影賞を受賞し、その他主演男優賞などでも多数ノミネートをされたアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督×マイケル・キート…
人と出会い、死と向き合い、人生は輝きだす。これも、映画館で観れて良かったと思える一本。超高齢化社会に突入して、独居のご老人の増加に比例して、孤独死する人も非常に多くなっている日本では、かなり心に響く人が多い映画なのではないかと思う。パンフレ…
人は愛されていることを武器に何でも言えるのさ。反対に誰かを愛せば――武器を渡すことになる『恋愛小説家』が観たい。と言ってディスクまで出して来たら、母がおもむろに映画を再生したので「お、気が利くね」と思って観ていた。あれ?あれれ?これ、恋愛小…
ベン―――死なないで!以前、感想を書いた『ウイラード』の続編に当たります『ベン』の感想をば!https://www.elephant-eats.jp/archives/3660こちらも同じく1973年の古い映画なのですが、TSUTAYAのい…
「七人の侍」、「荒野の七人」、その魂を受け継ぐ申し訳ありませんが、原作である黒澤明監督の『七人の侍』も、またそれを基にした1960年の西部劇映画『荒野の七人』もどちらも未見です!!ちなみに今作は、『荒野の七人』を更にリメイクした作品らしいで…
「知的な顔でクソ同然の中身か」出ましたー!鬱な映画で検索すると必ず名前が上位に上がる、ミヒャエル・ハネケ監督の至極のラブストーリー!!(笑)そして主演は、最近「ELLE」でも怪演を見せていたイザベル・ユペール!こじらせた中年女性を演じさせた…
シングルでいるのもラクじゃない!?レンタル屋で母が手に取ったので、観ることになった本作。実は『あと1センチの恋』の監督で、原作小説は『そんな彼なら捨てちゃえば?』の人だったみたいですね!しかも製作総指揮にドリュー・バリモアの名前が!個人的に…
誰かを愛する為には、時には他人にならねばならない―――来ましたー!2049!映画館で間に合いました!ゴズリングさんは『君に読む物語』『ラースとその彼女』で大好きな俳優さん。最近は『ラ・ラ・ランド』での活躍もありましたね!→関連「賛否両論!?…
THE SKY IS NEVER THE LIMITトム・クルーズの映画は、ただただカッコいい正統派なアクション映画、というものよりも、悪党だったり悪役だったりする方が好き。個人的に彼の演技力が一番輝いているのは1994年の『インタビュー・…
偶然の出会い(“ミックス”)が、わたしの人生を変えた……。なんとも楽しそうなCMが印象的な今作!!予告編でも使われているSHISHAMOの『サボテン』がすごく可愛らしい楽曲ですね(*'ω'*)劇場で観る予定はなかったんですが、母が観たい!と…
雨に紛れてヤツらは来た―――「面白いかは別として珍しいオチの映画がある」「これは予想できない」と複数の映画仲間さんから「あんまり面白さは期待しないで。でも観てほしいの><」と控えめにオススメされた今作。メキシコ発のホラー・スリラーということ…
共に闘い、共い悲しみ、共に強くなるいやぁ、普通に生きてたら絶対に観なかったであろうこの映画ですが(笑)映画仲間が「ハイローの映画があまりにも酷評されてて地味に気になってしまう」と言い出したもんだから大変・・・。酷い映画と聞けば観たくなってし…