オートボットの同志たちにこのメッセージを送る。
我々はここでいつまでも待っている。

またも新作がやりますね!トランスフォーマー!第5弾、『トランスフォーマー/最後の騎士王』がついに今年(2017年)公開されます!
確か私はこの作品は3作目辺りで力尽きてしまったんですが(笑)どうにもロボ好きな家族が観たいということで1作目から観る事に・・・
確か私、どれか劇場で観たんですけどね・・・パンフがないです。当時はまだ買ってなかったのかな。
オートボットの同志たちにこのメッセージを送る。
我々はここでいつまでも待っている。
またも新作がやりますね!トランスフォーマー!第5弾、『トランスフォーマー/最後の騎士王』がついに今年(2017年)公開されます!
確か私はこの作品は3作目辺りで力尽きてしまったんですが(笑)どうにもロボ好きな家族が観たいということで1作目から観る事に・・・
確か私、どれか劇場で観たんですけどね・・・パンフがないです。当時はまだ買ってなかったのかな。
私は固く決心した。
しっかり生きるために、日記をつけ――ブリジット・ジョーンズの全真実を語ろう。
きっと恋愛映画が好きな人でこの映画を知らない人はいない!!それくらい有名な作品ですよね。
個人的に、思い入れのある作品の1つです。
新作の第三弾が去年(2016年)公開されたということで、おさらいも兼ねて1から見返してみるか!とDVDで鑑賞しました。
見所は『英国王のスピーチ』や『キングスマン』で有名なコリン・ファースと、ラブコメの帝王(当社比)ヒュー・グラントの乱闘シーン!(笑)貴重ですね(笑)
何度斬られても、守り抜く――
こちらも三池監督が漫画「無限の住人」を実写化した作品。主演は木村拓哉。
原作も未読で、私には縁のない映画だったんですが、たまたま映画好き仲間と集まった時にこの作品の名前が挙がり、観る流れに。自分ではチョイスしないであろう作品を観る機会って、予想外に楽しめる作品に出会えたりするのでとても貴重ですね!(この作品が楽しかったかどうかはさておき)
パンフレットはこんな感じ。とっても分厚いです!
背表紙もあるよ!
なんと54ページもあります。税抜き760円ですが、とってもボリューミーなので納得のお値段。
原作者のインタビューページにイラストも載っていました♪
「仲間を決して裏切るな――」
スタイリッシュでスリリングなカーアクションを目玉にした大作長寿シリーズの最新作です!!
今作は最終章となる3部作の1作目らしいですね!あーあと2作で終わってしまうのかぁと思うと切ない。寂しい。
パンフレットはこんな感じ。
迫力満点の表紙がカッコいい!!30Pで税抜き667円。いたって普通のお値段です。
火星の害虫VS地球の害虫!
原作の漫画は途中まで読んでいまして(多分第二部辺りまでかな)、まぁこの実写版は地雷臭がものすごかったので避けていたんですが、たまたま家族が借りて来たDVDがあったので「まぁ観てみるか・・・」とそんなノリで観賞しました。
いやぁ、監督も含め有名どころの無駄遣いしてますね!(笑)
お前が過去を忘れても、過去はお前を忘れない―――
このポスターにも堂々と出ている贈り物男、実は今作の脚本も務めた監督ご本人だったようです(笑)多才すぎる!!今後注目していきたい。
さて。夫婦の元に届く贈り物が一本のワインから始まり衝撃のラストにどう繋がっていくのか・・・というサイコスリラーですね!
この”衝撃のラスト”という煽り文句が過大広告ではないか不安になりつつDVDで鑑賞しました・・・
【原題】The Gift
【制作国】アメリカ
【監督】ジョエル・エガートン
【脚本】ジョエル・エガートン
【製作】ジェイソン・ブラム/レベッカ・イェルダム/ジョエル・エドガートン
【音楽】ダニー・ベンジー/ソーンダー・ジュリアーンズ
【出演([]内は役名)】ジェイソン・ベイトマン[サイモン]、レベッカ・ホール[ロビン]、ジョエル・エガートン[ゴード]、アリソン・トルマン[ルーシー]、ティム・グリフィン[ケヴィン・“KK”・ケラー]、ビジー・フィリップス[ダフィ]、アダム・ラザール・ホワイト[ロン]
【公開日(日本)】2016年10月28日
【上映時間】108分
【配給】ロングライド/バップ
【映倫区分】PG12
【IMDB】7.1/10.0 (およそ96,000人の評価)
新たな転居先で幸せな生活を送る夫婦の前に、夫の同級生と名乗る男・ゴードが現れた。再会を喜んだゴードから、2人に1本のワインが「ギフト」として贈られる。しかし、徐々にゴードからのギフトはエスカレートしていき、度を越していく贈り物に2人が違和感を覚えはじめた頃、夫婦のまわりに異変が起き始める。【引用元:映画.com】
☆2.7
ある程度スリラーやミステリー好きであれば予測できてしまうところが結構あるかも。
たとえば
この家は実はこの男の家ではないのでは?→やっぱりそうだったー!
夫が過去にしたことに対する復讐なのでは→やっぱりそうだったー!!
会社のライバルも陥れようとしているのでは?→やっぱりそうだったー!!!
この赤ちゃん夫の子どもでないのでは?→やっぱりそうだったー!!!!
といった感じで、発想が安易だった。(子どもに関しては真相は明かされていないので謎ですが)予想がすぐついてしまったので、「衝撃のラスト」とはやはり言い過ぎだな・・・と。
安易ついでに言えば夫の過去にした事がゲスすぎるけど安易だったなぁ。韓国の某名作サスペンスを思い出させるような復讐の理由だけど、こちらは「全部ウソ」だったわけで。もう少しそこのところ掘り下げて欲しかったですね。
クズ男と知らず結婚してしまってそのせいで精神的に負担を抱える妻が誰よりも可哀想。
というか、あれだけのクズなら今までの人生で限りなくたくさんの人に恨みを買ってそうですし、そういう性格の片鱗って見えないものなのかな。あんまりリアリティもないですよね。
脚本・助演をしている監督の演技は、シッチェス・カタルーニャ国際映画祭(スペイン)で最優秀男優賞を獲得しただけあって素晴らしかったです。
ゴードという不気味な男は、きっと変わり者なだけで根は優しい良い人なんだ、そう信じたいんだ・・・という気持ちにさせてくれる良い演技でした。
勝手に家の前に贈り物が置かれていたり、望んでもいない人物の接近というのは恐ろしいものがありますよね。そういう点ではわりと引き込まれる作風でした。
完全な事実というのは常に答えが同じであり、つまり2+2=4である
日本の魔法少女をモチーフにした、ずば抜けたセンスのスペイン映画。
『魔法少女まどか☆マギカ』に影響を受けたという監督のインタビューがありましたので貼っておきます!
まどマギを知っている人ならこの映画がもしかしたら”鬱映画”に分類されるのでは・・・?と予想出来てしまうかもしれませんが。出来れば前知識は何も入れず観て頂きたい一本ではあります。
「飛べるのになぜ公園から出ない?」
「”あなたこそなぜ?”って」
神様から「あなたの余命はうん年です」ってメールが届いちゃってどうしよう!っていうお話ですねー。
カトリーヌ・ドヌーブがゴリラとベッドインとかなかなか挑戦的なシーンがめいっぱいの本作です。カンヌを始め様々な映画の賞に輝き、海外では高く評価されているみたいですね!
原題は「新・新約聖書」、思ったよりも宗教色が強い哲学的なメッセージも含まれていますが、そこまで深く考えて観なくて良い一面もある不思議な作品(笑)
劇場で観られなかったので、DVDで鑑賞しました。
”あれは―、お砂糖と繊維 理想のドーナツよ”
もうね、恋愛映画の類似タイトルはいい加減にして欲しいんですよ!(笑)
こちら原題”Morning Glory”。ものすごく良いタイトルじゃないですか・・・。それがなぜこんなことに!もっと他の作品との差別化を図ってくれないと、それぞれの作品の印象が薄くなるしなにより「またこれ系か」と敬遠される原因にも!!!
少し横道に逸れますが、こういったタイトルは山ほどあって、私がチラッと拾っただけでも
こ、こんなにある!! 続きを読む
自由がないのに、幸せになれる・・・?
1991年に作られたウォルト・ディズニーのアニメーション映画の実写化です。
いまだかつて、こんなに嬉しい実写化があったでしょうか!!?
いや、ない!!!!!
配給も製作もディズニーご本家なんですよ!!!この映画の情報が解禁されてから、本当にワクワクと待ちわびていました。
プレミアム吹き替え版というものもあったようですが、当然のように字幕版で鑑賞♪
パンフはこんな感じ
うっつくしいいい!遠目でもそれと分かる青と黄色のコントラストが印象的。この表紙だけでも再現度の高さがうかがい知れます。
そういえば同じディズニーでも実写版はあの四角いデザインじゃないんですね~。全部で40ページもあるのに(中開きのページもある)、税抜き667円。これはかなり豪華です。
「人々の願いは”間違い電話”のように神さまのところまで届いていないのではないか?」
『きっとうまくいく』の監督と主演の二人が再タッグを組んだとあらば、劇場で観るしかないですよね!!
映画の最初に「今作はフィクションであり、あらゆる神・宗教団体や個人・社会を揶揄したり傷付ける意図はありません」といった字幕が入り「ん!?」となったんですがその理由は・・・ものすごい切り口でインドの宗教事情にツッコミを入れているから!かなり挑戦をしている映画です!応援したい!
ギリギリのところをコミカルに攻めつつ、観やすくちょっぴり切なくて・・・ほろりもある名作でした!
パンフはこんな感じ。
小ぶりの縦長。この背中が切ないなぁ。26ページで値段は・・・書いてないですね(笑)そんなに高くはなかったと思うのですが!ちなみに人物紹介ページが変わっていて
このメイン二人の紹介しかありません(笑)うっそー、もっと他にも気になる俳優さんいたのに!
この左側のイケメンさんとか!(スシャント・シン・ラージプートさんというインドの俳優さんでした!)
なぜなの!映画のパンフ作りに詳しい偉い人ぜひ教えてください><(笑)
あの日言えなかった「ただいま」を伝えるため、そして自分の人生を取り戻すため、いま僕は、広大な世界へ旅立つ――
5歳の時に迷子になり、故郷から一万キロ離れた地から25年後、グーグルアースによって故郷を見つけ出すというビックリ世界仰天な実話を元にした映画。
血の繋がらない家族の愛の形と血縁関係の絆の強さを同時に描き、更にただの美談ではない養子縁組の一面など多面的な視点で描かれた感動作です。
なお字幕を手掛けたのは久々に見かけた戸田奈津子氏!
パンフレットはこんな感じ。とってもシンプル!
29ページで税抜き667円。シンプルイズベスト!主人公が歩んだ人生のルートを地図付きで紹介していたり、映画のモデルになった家族の写真が載っていたりします。