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【おまけ】映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』あらすじ(詳細)

どうも!ちびぞうです!

前回の、まさかの4作目!映画『パイレーツ・オブ・カリビアン ~生命の泉~』感想&ネタバレを書いた時の、DVDで観直している間に取ったあらすじメモ(コメント付き)が残っていたので、それを読める程度に直して記事として残しておきたいと思います。

まさかの4作目!映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』感想&ネタバレ

前回の記事よりもかなり詳細なあらすじを書いていますのでネタバレ必至です、ご注意を!!

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まさかの4作目!映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』感想&ネタバレ

私はマリア 町の娘 光る金貨はむなしいだけよ 私の心を奪い去るのは

荒波超える船乗りだけよ

私の心を奪い去るのは 荒波超える船乗りだけよ

『パイレーツ・オブ・カリビアン ~最後の海賊~』へ向けてのおさらいもこれで最後です!過去2作と同じようにDVDで再び鑑賞。

2,3と下降気味で、公開当時私は「よくあれで続きいけたなぁ!」という驚きと共に、劇場に足を運びました(笑)製作のブラッカイマーさんはかつて3部作だと公言していたようですが、3の滑り出しがわりと好調だったので、4の製作の話も出たんだとか。

監督も、ゴア・ヴァービンスキーさんからロブ・マーシャルさんにバトンタッチ(『シカゴ』を監督した人らしい!)またメイン出演陣からキーラ・ナイトレイとオーランド・ブルームも降りて、新たにペネロペ・クルスが参戦と、大きく流れを変えてきましたねー。

しかし本国の方では4作目の評価も3に続いて下降気味・・・まさかこの流れで7部作になるなんてこの時は誰も予測してなかったはず(笑)

パンフはこんな感じです!

安定の厚さ。しかし34Pで税込み700円。・・・デッドマンズ・チェストの時の勢いはどうしたんでしょう(笑)これでも十分、ボリューミーなんですけどね!

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まさかの大コケ!?映画『キング・アーサー』あらすじ&感想

スラムのガキから王になれ!

こういう”史劇スペクタクル!”みたいな作品はあまり得意でなく・・・

例えば、同じキング・アーサーを題材にしたクライヴ・オーウェン主演の物ですとか、あと、ブラピの『トロイ』やラッセル・クロウの『グラディエーター』なんかもありますね。どれも微妙な記憶しかなかったんだよなぁ・・・。

そのせいであんまり観る予定もなかったのですが、今作はどうもファンタジー寄りだったという話を聞き。

「おぉ!指輪物語とかハリポタのノリなら行ける!」と劇場へと赴きました。

ちなみに監督のガイ・リッチーさんの作品にはあまり親しみがありません。

パンフレットはこんな感じ。ものすごいインパクト!

裏面はジュード・ロウ。こちらも迫力が凄まじいです。

26Pで667円。「アーサー王伝説」の成り立ちが詳しく解説されていたし、キャラクター紹介もかなりわかりやすかったです!

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不死身の男がボコられる!映画『無限の住人』感想&ネタバレ

何度斬られても、守り抜く――

こちらも三池監督が漫画「無限の住人」を実写化した作品。主演は木村拓哉

原作も未読で、私には縁のない映画だったんですが、たまたま映画好き仲間と集まった時にこの作品の名前が挙がり、観る流れに。自分ではチョイスしないであろう作品を観る機会って、予想外に楽しめる作品に出会えたりするのでとても貴重ですね!(この作品が楽しかったかどうかはさておき)

パンフレットはこんな感じ。とっても分厚いです!

背表紙もあるよ!

なんと54ページもあります。税抜き760円ですが、とってもボリューミーなので納得のお値段。

原作者のインタビューページにイラストも載っていました♪

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ベルギー発のファンタジックコメディ!映画『神様メール』ネタバレ&感想

「飛べるのになぜ公園から出ない?」

「”あなたこそなぜ?”って」

神様から「あなたの余命はうん年です」ってメールが届いちゃってどうしよう!っていうお話ですねー。

カトリーヌ・ドヌーブがゴリラとベッドインとかなかなか挑戦的なシーンがめいっぱいの本作です。カンヌを始め様々な映画の賞に輝き、海外では高く評価されているみたいですね!

原題は「新・新約聖書」、思ったよりも宗教色が強い哲学的なメッセージも含まれていますが、そこまで深く考えて観なくて良い一面もある不思議な作品(笑)

劇場で観られなかったので、DVDで鑑賞しました。

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ハリポタワールド再び!映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』感想

今度の魔法は、もっとすごい。

 

遂に来ましたねー。ハリポタ新シリーズです。

ちびぞうは青春時代にハリポタ原作を読んで大ハマりしていまして、このシリーズは本当に大好きなんです。映画の方は尺の関係上はしょられまくりなところが気にかかったりはしましたが…最終的には大満足でしたね!映画版ハリポタの感想もそのうち…書いていけたらなと思います!

…と書きつつも実はこの映画の原作にあたる「幻の動物とその生息地」は未見だったりします(苦笑)

ちなみにこの本はハリポタシリーズ一作目の賢者の石にも登場しているハリー達が学校で使っている教科書で、今作の主人公ニュート・スキャマンダーがこの作品の後に執筆したという本です。ハリポタファンはそれだけでもワクワクしちゃいますよね!

 

今作は原作者のローリングさんが脚本初挑戦だそうで…そこが吉と出るか凶と出るか、といった感じでしょうか。

さて!ポスターからも主人公ニュートがハッフルパフ寮の出身かなと想像を掻き立てられますねーーー(マフラーの色が寮カラー)

ということでいきましょう!まずはパンフレット!

見て下さいこの表紙!めっちゃ綺麗でワックワクしますね!!雰囲気バッチリです!

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『君の名は。』感想/新海誠監督のアニメ映画

「まだ会ったことのない君を、これから俺は探しに行く」

 

『千と千尋の神隠し』を抜き、日本アニメ史上最高の興行収入を叩きだしたという・・・『秒速5センチメートル』等で有名な新海誠監督の爆ヒット作

私も去年劇場で観て来ました!話題性に惹かれたのもありましたが、私の地元である岐阜が舞台になっていると聞いて・・・それだけでも飛びついてしまいますね(笑)

◆前提として―――

私は新海監督の『秒速5センチメートル』と『言の葉の庭』の二作しか観た事がなく・・・そしてどちらもあまり好きではなかったです。

あまりにも繊細で、美しく、詩的。そしてどちらも輝くリア充の切ない恋物語…(笑)私のような大ざっぱで影キャだった者には感情移入が難しかったのかもしれませんね!ただ場面場面での情景の美しさやストーリーに切なくなるところはありました。

さて、そんな私が今回、新海さんの『君の名は。』を観てどうだったのか、ポイントは監督自身が語られているように「エンターテイメント性の強い作品」であるということです!

パンフはこんな感じ~

こちら、税抜き667円という非常にスタンダードな値段でありながらなんと!40ページもあります!(笑)こーれはお得ですね・・・

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ティム・バートンの映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』感想

それは時を越え、永遠のこどもたちが暮らす秘密の楽園

 

ティム・バートン版X-MENとか言われてるやつですね!(笑)

特殊能力を持った子ども達がたった一日を永遠に繰り返す、というあらすじを聞いただけでワクワクが止まらなくなってしまいましたのでバッチリ劇場へと観に行ってまいりました!!

パンフはこんな感じです!

イイですね~とっても雰囲気出てます!スタンダードな縦長のかたち。30ページで税抜き667円。

さてではいつもどおり映画の情報から。

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泣ける父と息子の映画『ビッグ・フィッシュ』ネタバレ&感想

出ました!ティム・バートン監督が描く父と子の人間ドラマの傑作!

この映画には全米が泣いた!って言われても信じます(笑)それくらい泣ける映画だと思います。わりと自信あり!

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